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2025-12-20(Sat)

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2010-08-01(Sun)

星よりの使者

徒歩1分以内の場所で、夏祭りが 開催された。
(太鼓の音で 知った)
ここに住んで、約20年になる けれど、案内が 来たことは ない。
住民税も、家賃も(滞納せず)払っているのに、
地域から 疎外されている、『アパート住人』と云う 存在。…

イベントに 誘われたり、協力を 求められは しないが、…
ゴミは 散乱し、関係者の 清掃は、行き届かない。
…後始末だけは、遣ることになる…借り暮らしの 貧者。

会場に出向き、関係者を探し、感情を抑え、事情を話し、お願いする こともある。
「近所の アパートの者ですが。…塀の上や、駐車場に、お祭りで 出たゴミが、並べられることが あります。…後始末を どうか お願いします」

今年は、年輩の男の方に、お願いしてみた。
『ああ、ゴミね』と、うるさそうに言われて 終わりだった。

(ゴミでは ないよ、明智君。…
アパートの 住人を、仲間と 思わぬ、貴殿らの 考え方が、…
子どもや 若者に 伝わり、
『アパート住人の 迷惑を かえりみない』
思い遣りなき、ゴミ投棄が、横行するとは 思わないかね?)

ゴミ拾い用の「波形 松葉バサミ」も、盗まれた 今年は、素手で拾った。
塀の上、駐車場、ゴミ置き場の上、ブロック塀の 穴の中、道路の上、側溝の上、…

ベタベタ、カサカサ、ドボドボ、チャポチャポ、…
とがったのや、細かいのや、大きいのや、…

量も多く、有料ゴミ袋の、予備も ないので、
お祭り会場(だった施設)の、門の脇に 置いてきた。

動く手足に 感謝して、
蚊に 刺されながら、
腹を空かせた 貧者が、
誰かの 食い散らかした、焼きそば、カキ氷、焼き鳥などの 残骸を、片づける 皮肉。

(フッ…)

動く手足に 感謝して、
片づけ なければ、…
自分が 不快だ。(ゴキブリを 喜ばせてしまう)

だけど、
ゴミ袋が 有料指定で なければ(私が 貧乏で なければ)、
目の前の ゴミ置き場に、綺麗に 片づけられたのに。…
後味が悪い。

こんな 夜更けには、ヤモリに 会いたい…

アパートの壁を 見上げると、…ヤモリが いた。
蛍光灯の脇に、下向きで、じーっと していた。

「!」

前足を、後ろ足と 同じように 使ってる。…
(前足を、前に 出していない)
(ペンギンの羽 みたいに、尻尾の方に、前足を 伸ばして、壁に張りついてる)

何と云う たるんだ構え。余裕たっぷり。
(住人が くたばっても、生きのびて くれようぞ)
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2010-07-31(Sat)

スマート・ドライバーへの道?

曇天(夜間)の ペーパー・ドライバー教習。

理由:1ヵ月前の 運転で、半年に1度の 復習では、間に合わない と、痛感したため。

【適性検査の結果◎】を信じて、
インストラクターが 何も 知らないのを いいことに、危険なドライブ。…

・ 睡眠不足で、ハンドルを 握るべからず!
・ 過労状態で、車を運転しては いかん!
・ 心に 憂い(病)ある者、自動車 運転する べからず!
(何故か? 判断力が 低下した ドライバーは、自動車を 凶器に してしまうから)

…つまり、私は 大人しく している べき 人間なのだが、
インストラクターが、補助ブレーキを 踏みまくって くれることを あてにして、…

インストラクターの 命と、
行き交う 歩行者の 命と、
バイク・原付の ライダーの 命と、
軽車両・自動車に 搭乗し、前後左右を 走行する 人の命を、
…危険に 晒したのだ。

(けしからぬ こと なれど)
大人しく していても、助かる 見込みは ないから。
明日が 見えないから。
頼れるものが ないから。
免許が 形だけになっては、困るから。
私が 生きていくために、必要だから。…

申し訳 ございませんでした。

何故、
これほど 恥ずかしい思いや、情けない思いや、ドキドキ ヒヤヒヤ してまで、
(40過ぎて やっと取った)運転免許に、私は こだわるのか?

適性検査の結果を、信じたいから。
そして、
それしか、…希望らしい 希望が、…ないから。

2010-07-30(Fri)

細菌学者の遺産

バッチ・フラワー・レメディは、イギリスの医師(細菌学者)が、1935年に完成させた 治療法で、
「植物+水+直感」で 出来ている。

先日 作った ボトルが、残り わずかになった。
本当は もう少し、長持ちする はずが、…
管理人が、ヨレヨレのため(貴重な 舶来の ハーブ液だと 云うのに)、
先日、テーブルに 飲ませて(こぼして) しまった。

次の ボトルにも、限界まで 薄めた 7種類の 癒し手を、詰めさせて もらう予定。

・ 仙人草(クレマチス)… 耐え難い 現実でも、足場にする 集中力を

・山林檎(クラブ アップル)… 汚れに めげず、生ききる力を

・ 西洋唐松(ラーチ)… 劣等感と云う、心の鎖を 解くために

・ 西洋樫(オーク)… 過度の緊張が 取れるよう

・ オリーブ(Olive)… 元気

・ ペルシャ胡桃(ウォルナット)… パーソナリティ障碍者の 受け皿役 だけに、終始しないように

・ 野生の鴉麦(ワイルド オート)… 進路を絞る

2010-07-29(Thu)

書きも 書いたり

モモさん、…

やっと 貴女を、忘れられそうです。
(もう、貴女の ブログを、読まずに 済みそう)

貴女が 心配でした。
気の毒な、カルトの犠牲者と 思ってました。

貴女の 会員制サイトの、管理人だった 心理学者は、貴女について、
『弟子』としか 表現しませんでしたが、

心理学者かつ、(祈ることに 命をかけている らしい)祈祷師の、お弟子さん? えらい覚悟してる 求道者と、推察し、尊敬して、…
しばらく、様子を 拝見しようと 思いました。

オフ会の お誘いが、ありましたね。
私が 入会して 2日目に、唐突に。(貴女から)

(貴女と、博士と、私以外)ほとんどの 会員さんが、書き込みを、して ませんでしたね。

何故?
他のメンバーに、歓迎されてないの? 私? などと、疑心暗鬼に なり、…

モモ女王様の、ファン・クラブなのか? と云う、不安も よぎりました。

だから、好奇心の塊のような(誰にでも、気安く 声を かけてしまう 遠慮のない)野獣が、オフ会へは、不参加を 表明しました。

信じられませんでした。
(謎の人との 交信を、続けるのは 危険だ。会えるものなら さっさと会って、現実にしろ! と、常々 思っている私、…らしくない 行動でした)

3日目に 貴女から、退会を 迫られ、驚きました。

心に 傷を負いながらも、助けあう 紳士・淑女の 勉強会だった はずなのに、…

『占いを するような 人がいると、気が休まらない』とか、
『先生の本も 読めないような 知能の低い人とは、会話が成立しない』から、出てけ?

どう考えても、横暴すぎる。
(そんな私で 構わない…と、管理人に、招かれたのですから)
1度だけ 食い下がって みました。
「貴女の為に こそ、この莫迦が 呼ばれたのでは ありませんか?」

『兎に角 早く出てって。他言無用』
一点張り でしたね。

野獣に、選択肢は なく、退会しました。
モモさんの 安心の為に。

でも そこで、N博士とも、自動的に 縁が切れた なんて、…
野獣は、知りませんでした。

だから、何度か、メールを 送ってしまいました。
それ(迷子の メール)が、心理学者先生には『攻撃』に 相当し、
ネット・カルト 検証サイトで、私に 報復(嫌がらせ)せずに いられないほどの、激しい 怒りを 引き起こした なんて、…

分かるはずも ありません。(私に)

トラブルを 招いたのは、モモさんの 先生でした。
トラブルの 後始末を、きっちり 遣らなかったのも、モモさんの 先生では?

何故、私が 憎まれなきゃ、いけなかったのでしょう?
(臨床心理士の 手を借りて、やっと 分かった、被害者の思考回路)
…勉強に なりました。

ブログに 貴女は、書きましたね。

『実は 拝み屋(…N博士のことと 思われる)の本は、読んだことが なかった』
『後書きを 読んだくらいだ』
『さっき、60頁に書いてある、変性意識について 読んで…』

あら、そーですか。
ご自分も、読んでいない 本のことで、…私を 罵倒なさったのですね?

たいした 役者ですね。
(ハッタリ上手?)

貴女は、気の毒な方ですね。
人をあざむいても、心が痛まないのですか?

私は 泥くさい野獣。水商売の経験は、1日だけです。(それも首になった)

水商売の ロマンを語る 貴女に、憧れてさえ いました。

脱ぎもせず 寝もせず、男を 酔わすなんて、奇術みたい。
(貴女の美貌に、骨抜きに されて みたかった? 私も?)

吐きそう。
…でも 貴女の告白で、夢から 醒めました。

2010-07-28(Wed)

暗闇

空には 丸い月が 浮かんでいるが、私の心は 闇だ。

心理士先生に 会うと、
「今日の気分は?」と 尋ねられたが、

だいたい いつも、…
『底無し沼に、鼻まで 浸かってる感じ』とか、…
『火山の中で、マグマに 包まれているよう』とか、…

最後に会った日が 1番ひどくて、
『何も見えない 真の闇』だった。

…当然と云えば 当然だ。
治療の途中で、(経済的事情で)治療者と、断絶するのだから。

生き残りをかけた、戦闘中である。
私の敵(命を脅かす 悪意なき存在)は、…人格に 障碍を負った人々。
(私自身も、人格が、破れ 綻びているが、家族や、いきなり 長電話を かけてくる知人よりは、軽症だ)

孤独な 戦い。
立ち上がることすら、難儀になっている。
やっと見つけた、杖。…
それが、心理士と云う 名札をつけた、人だった。
それを、私は、…再び失うのだ。

【勉強すること】を、すすめられた。
良いと言われた テキストは、
【パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本】
【境界性パーソナリティ障害のことがよくわかる本】

2冊とも 購入し、読み、…げんなりした。

「ボーダーと云う障碍は、必ず治る」
「治療できる専門家は 少ないし、理解している専門家も 少ないが、治る障碍で、治った人の人生は、豊かなものになる」

…と、心理士先生は、お別れに、言ってくれたけど、

『見捨てられることへの不安』と、
『未熟なパーソナリティ』が、
この障碍の 根底にある、なんて 書いてあるから、
「誰がじゃ?」と、言いたくなる。

自分に 当てはまると 思える点は、
自傷行為など、ごく わずか しかない。…

『捨てられること』など、恐くはない。
親から 殺されそうになったり、それより ひどい目にも 遭ってきた者に、そんな可愛い感情(見捨てられる ことへの 不安)が 残っているなら、その人は 夢想家だ。
(私は、現実を 無視できない)

私が『未熟な人格』であるならば、…
犯罪者となって、絶望を、他者に 押しつけたり、
他人を(平然と)巻き添えにして、とうに 自殺している…気がする。

心理学や 精神医学を 牛耳っている人は、
人間(障碍者)の 誇り(尊厳)ってものを、考えないのか?

まあ いいや。
今日は 真っ暗闇でも、明日は 分からない。