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2019-12-23(Mon)

茶碗風呂

  
大根の、
葉っぱの生えているところ

大根おろしに使った残りのところを、
捨てずに、水をやり続けると…

新しい葉っぱが、
色鮮やかな新芽が伸びてくる

それは嬉しいが、
切り口(裏というか、底)が、だんだん黒くなるのは嬉しくない。

黒くなるのを、
何とかして防ぎたいと思っていた。

2日程、水をやらずに置いてから、
苔のかたまり(駐車場のアスファルトの上に自生していたもの)に乗せてみた。

苔には、殺菌効果があると、
聞いた記憶があったので、試してみた。

大根を乗せられた分部の苔は、
赤茶色くなってしまったが、大根の切り口の傷みは
ゆっくりになった気がする。

だがしかし、
大根の裏(切断面)に、黒い筋状のものが見えたことがあった。

単なる汚れだと思い、
何気なくナイフの先でこすったら、

線が点になって動き出したので、ビックリした。
極小の虫 5匹くらいが、1列に並んでいたのだった。

丸い小さな‥‥

苔コロニーの中か、苔の裏側の土に住んでいた、
ダニだったのか?

マダニだったら、ちょっと怖い。
(まだしっかりと調べてはいない)
  

写真の苔は2代目。
最初のは、白カビが発生したので、昨日 交換した。
(大根の近くには、白カビは なかったが)

一昨日から、
大根を50度くらいのお湯で洗っている。
(茶碗で入浴させている)

防虫と、防カビの効果を狙ってのことだが、
いちばん喜んでいるのは、

暖房や湯沸かし器のない台所で、
大根と一緒に、お湯に浸かることができる、
わたしの右手の、指先かもしれない。







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2019-12-02(Mon)

れい

人から"お辞儀"をされて、
心が洗われたように感じたのは、何年ぶりだろう。

その人は武術の稽古に励んでいる人だった。
「れいにはじまり、れいに終わる」という言葉の意味を‥‥‥

自分の身体にきく?
身体の細胞には智慧が詰まっている?

そんな武術の稽古の場?
道場ではなく?

http://kurosiokunlove.blog.shinobi.jp/

 
 
 

 





2019-11-30(Sat)

人は変われる

11月12日~11月25日までの2週間は、
「暴力をなくす運動」期間だそうで、

東京スカイツリーのライトが、
その運動のシンボルカラー(紫)になったり、

紫色のリボンに メッセージを書いて貼るなど、
(啓発のための)さまざまなイベントが行われた。


私が参加したのは、市民会館の1室で
専門家(DV加害者の認知の歪みをとる活動をしている組織
https://www.turn-to-smile.com/

‥の方)の お話を聞きながら、
紫色の毛糸でマフラーを編むという集い。

「人は変われる」と、
最後に断言していただいたのだが、

被害者が治療にたどり着くまでに、
何人の専門家を経ているかというと、
平均 "60"オピニオンだそうで、尋常じゃないと思ってしまった。


パネル展示もやっていた。
DVの深刻なダメージについて、
淡々と可愛い図入りで、とても分かりやすく説明されていた。
(全世界の人に見てもらいたいと思った)


※  内閣府のサイト ↓ ↓ ↓

婦女子に対する暴力の根絶
http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/index.html

DVと児童虐待
http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/dv-child_abuse/index.html
 






2019-10-23(Wed)

あめつちのかみに通じる道かと

心の師(お目にかかる機会がなかった方)の本が
経年劣化してボロボロになってしまう前に、
インターネットに保存したいと思い…

無料朗読ソフト「softalk」を使って、
紙芝居動画を作らせて戴いた。

副題に「知らないと損をする…(中略)…100+①の方法」とあるので、
100+アルファ の 智慧が書かれている本なのだけど、

10+アルファ で、いったん終了。
(思ったよりも 時間と手前がかかり、眼も疲れたので)


ー ー ー  引用元 「幸せになるための 先祖供養法」  著者 深作 瑞さん  ー ー ー

先祖供養を優先させて逆境を乗り越えた ( 5:45 )
 

不成仏霊を成仏させ、あの世に送ってやる方法 ( 2:17 )


 先祖はすがるものではなく敬い守るもの ( 3:56 )
 

信心深い娘の朝夕の供養が母の頑固な皮膚病を治した ( 4:57 )


 焼死した霊を成仏させる供養の方法とは ( 2:46 )
  

 成仏しにくい仏の供養法はどうしたらいいのか ( 3:11 )
 







2019-09-30(Mon)

鳩ノ巣小橋から見た 上流の夕景

9月18日、
鳩ノ巣駅に着いたら、小雨が降っていた。

滝には 近づくことも出来なかった。
(道が滑りそうだったのと、暗かったので)

体調も良好とはいえず、足元が覚束ないこともあり、
森林浴はそこそこに、駅に引き返して
駅舎のベンチを磨いたり、周辺のゴミを拾ったりした。
(無人駅だからか、隅々までピカピカ…では、なかったのである)

大きなカマキリに見守られながら、掃除するヒトノコの眼前を、
緑色の煙のような、蝶のような、
不思議な飛行体が横切って行った。

逢魔が時。


家に帰ると、
オレンジ(多分、日向夏)の 子らが、群れている。
(貰った果実の中で、9粒の種が 芽生えてた)

 
この2本は、ペットボトルに挿しておいたら、
10日ほどで、
太い真っ直ぐな根を10センチ近く伸ばした。

菊の苗木(挿し木)も 5鉢、プラス…
(ペットボトル等の中で、根やコブを付けて生きているのが)4本。

どうするつもり?

ワラワラと 誕生したり、
延命してくれて。

(私が意図して増やそうとした訳ではない)
(愛しいと思ったことは、認めますが)
(園芸を遣る気は なかったのに、気がつけば 赤玉土や腐葉土を頻繁に買っている)

家にはもう、
置く場所が無いよ。

愛してくれる人(里親)を見つけて、
その人を呼び寄せるか、
その領地に招き入れられる 未来に、行けると良いわね…